大自然に恵まれた環境で、
豊かな心と国際感覚・広い視野を養います。
魅力満載の苫小牧市をご紹介!
苫小牧市は、北海道の中央部、太平洋を臨む場所に位置しております。
陸路では、JRの千歳線、室蘭本線、日高本線の3路線が接続するほか、高速道路として、道央道、日高道が通っています。
海路では、東北(八戸、仙台、秋田)、関東(大洗)、北陸(新潟、敦賀)を結ぶ旅客フェリーの発着があります。
空路では、北海道の空の玄関口「新千歳空港」が、千歳市と本市にまたがる形であり、国内航空及び国際航空の拠点となっています。
一方で、ラムサール条約に指定されている日本を代表する渡り鳥の中継地ウトナイ湖や溶岩ドームを持つ世界的にも珍しい三重式火山の樽前山があり、豊かな自然に囲まれた街です。
気候
夏の平均気温は、21度前後と冷涼な気候です。冬は晴れの日が多く、北海道で一番少ない降雪量となっています。
文化
文化交流センター、コミュニティーセンター、美術博物館、科学センター、図書館などでは講座や教室が定期的に開催されています。また、市民会館や文化会館ではコンサートや演劇が上演されています。
スポーツ
スポーツを愛し、スポーツを通じて健康でたくましい心と体をつくり、豊かで明るい都市を築くため昭和41年に全国初のスポーツ都市宣言を行っています。市営の体育館やプール、アイススケートリンクなどのスポーツ施設が多数あり、気軽にスポーツを楽しむことができます。オリンピックには、夏冬ともに複数の選手を輩出しています。また、本市は雪が少ないことから、氷上スポーツが盛んとなり、幼児の頃からアイススケートに親しみ、市内には複数のアイスホッケーチームが存在します。
地域・社会貢献
苫小牧市と全国ヘリコプター
連絡協議会との防災協定締結
学校法人京都育英館が仲立ちをして実現したもので、災害時には市からの要請を受けて被災範囲の調査フライトや円滑な物資の搬送などを行います。本学は災害時の避難所となっており、今後もヘリコプターの離着陸など積極的に協力していきます。
日本比較文化学会
北海道支部 設立・運営
日本比較文化学会は諸文化の比較研究及び比較研究の方法論に基づく諸学問分野の研究を促進し、多文化間の理解と交流及び学際的な学術の発展と交流に資すると共に、会員相互の親睦を図ることを目的とします。本学を拠点に北海道で初めて支部が設立されました。
レバンガ北海道バスケットボール
アカデミー 北洋大学校
北海道を拠点とするプロバスケットボールチーム「レバンガ北海道」が小・中学生を対象としている「レバンガ北海道バスケットボールアカデミー」の北洋大学校が新たに開設されました。本学の女子バスケットボール部もコーチとして指導に携わっています。
市民公開講座(春・秋)
市民の方を対象に、本学の教員が外国語や国際文化などをテーマに無料で講義を開講。本学での学びの一部を体験していただいています。2022年度は春と秋に実施。市民の方の学びの機会や交流の場としても利用していただいています。
出張講義
本学の教員が高等学校へ出張授業にお伺いし、外国語や海外の文化について講義を行っています。他にも、留学生との交流や海外の協定大学とのオンライン交流を実施するなど、国際理解教育や高大接続プログラムを実施しています。
施設貸与
TOEICや危険物取扱者試験、消防設備士といった試験会場のほか、講習会や研修会の場として本学の講義室を利用していただいています。また、体育館やサッカー場で公式試合が行われるなど、さまざまな目的で貸出を行っています。
ウォーキングコース
大学の敷地内に1kmと1.7kmのウォーキングコースを作成。市民の方に向けて、健康増進や大学にお気軽にお越しいただける機会として活用いただいています。北星公園と隣接しているので、親子でも楽しんでいただけます。
クリスマス会
コロナ禍でも市民や学生がコミュニケーションを取り活気を生む場をつくろうと、クリスマス会を実施しました。クリスマスランチのほか、豪華景品が当たるEnglishビンゴゲームを用意。市民・学生合わせて約120名が集まり盛り上がりました。