教授
奥村 訓代
日本語教員養成
外国人との共生に必要不可欠な「やさしい日本語」の普及と、「使える・知っている日本語」から国内外で「教えられる日本語」を仕事とする日本語教師養成を行っています。あなたも一緒に「世界に通じる日本語教師資格」で世界に羽ばたきませんか?!
西川 祥一
ジャーナリズム、メディア論
メディアは大きな転換期を迎えています。かつて、マスメディアの代表格だった新聞、テレビ、雑誌は、インターネットの普及によって大変革を迫られ、その影響力にも陰りがでています。一方で、だれでも情報発信が可能になりました。ネット上に流れる情報は玉石混交で、フェイクニュースも見極めなければならなくなりました。マスの力が衰え個の力がまさった今、社会問題は共通認識になりにくくなっています。どうしたら、健全な社会を維持していけるのか。一緒に考えていきませんか。
福本 達也
韓国語、ロシア語、日本語
今や社会のいたるところで外国との関係がみられ、外国との関係なしには現代社会は成立しなくなっています。経済学を理解し、外国語(特に隣国の言語の英語、韓国語、中国語、ロシア語など)を使用し、日本語を海外の方に教えることができることは、現代社会の中で役に立ち、活用するための条件になるのです。ぜひここにきて一緒に学びましょう!
中田 和則
簿記会計、マネジメント論
起業したい、プロジェクトリーダーとして新しい事業分野に取り組みたい、組織の経営革新を行うといった場面に直面した場合、基本的な簿記会計やマネジメントに関する知識は必要不可欠です。また、会計財務や経営理論は将来起こりうる様々な障害や荒波を乗り越えていく確固とした羅針盤になり、究極の武器の1つになります。明るく輝く未来に向かって、一緒に学び一緒に考え、成長していきましょう。
末富 弘
起業論、経営戦略論
今の日本、とりわけ北海道では地域課題解決のための起業が強く期待されています。起業を実現するためには基礎となる経営学の知識に加え、様々なノウハウ、ネットワークが必要です。私はもともとは銀行員でしたが、ここ20年ほどは大学教員として、また地域金融機関のアドバイザーとして、地域課題解決や起業促進に取り組んでいます。一緒に起業について学び、未来の起業家を目指しましょう。
杉山 維彦
ビジネスデザイン論、観光学
コロナ禍が過ぎ去り、日本のどこでもインバウンドの姿が見られるようになりました。
観光は貿易です。ですから国際観光による輸出収入は「インバウンド」の数で大きく変わります。観光資源を活かし、北海道に経済効果をもたらすよう一緒に考えましょう。
特にイスラームのハラールを重視しています。
准教授
種石 悠
考古学、北方先住民文化、博物館学
私たちはいま、気候変動や伝染病の世界的大流行、社会の分断化、排外主義、紛争を目の当たりにしています。さらには今後、人間の仕事の大部分を人工知能が担ってゆくという見方もあります。これから大きな社会的変革が訪れることが予想される世の中で、狩猟採集民たちが形成した先史文化や先住民文化を知り、人間とは何か、改めて見つめなおすことに現代的意義があると思いませんか。700万年におよぶ人類史の99.9%余りの期間、人間は狩猟採集民だったのですから。
講師
山中 慎
保健体育、スポーツコーチング
授業は生活習慣病、運動の効果、筋力トレーニングのメカニズム、ストレス社会との共存、高齢者の筋力トレーニング、骨粗しょう症など、現代を生きる学生が健康で充実した人生を送るために必要な知識を学ぶ。健康の維持・増進のために知っておくべき知識を習得し、卒業後においても『する、見る、支える』などといった視点から自己に適したスポーツと継続的にかかわることができるようになる。
樋口 葵
観光学
一見、観光学は旅行業の実務的な学問かと思われますが、実はそれだけでなく、観光を通して地域と旅行者の交流を生み、地域の活性化につなげる学問です。観光とは光を観ること。一緒に光を創造していきましょう。
高橋 あすか
第二言語習得、英語教育(TESOL)
Learning a Foreign/Second Language (EFL/ESL) opens up the opportunity for being part of different types of cultures from around the world. English language learning is not only to increase knowledge, but also to be able to use English as a communication tool.
星野 芳輝
観光ツーリズム、ポップカルチャー
日本は現在観光地として大きな注目を集めており、日本独特の文化を目当てとした国内外からの観光客が増加し、観光大国になろうとしています。何がそこまで人々を引き付けるのでしょうか。歴史、伝統、作品、景色、生活、たくさんの要素が観光には含まれています。文化や観光を学ぶということは、その国を学ぶということであり、様々な分野の学びへの第一歩となる学問です。自分の身近なもの、好きなものに対する興味関心から視野を広げ、よりよい社会の在り方を探求していきましょう。
黄 美花
日本語教育、応用言語学
人間しか持たない言語の力、略して「人言力(にんげんりょく)」と考えています。言語を身につけ、多種多様な人と出会い、多言語多文化に対する理解・寛容の姿勢を貫く人間力を培う、理想の形かもしれません。
それでは日本語にはどんな力があるのでしょうか。日本語教育の魅力は?その答えを共に探っていきましょう。
加藤 剛寿
看護学、糖尿病、食生活、行動変容、腸内細菌叢、DEI
現在、健康寿命延伸のニーズが高まる時代、VUCAの時代、一人ひとりが尊重し合い、各人の能力が最大限に発揮が求められる時代とも言えます。私はこれまでの人生(キャリア)において、健康、生活習慣病(糖尿病など)、食生活、行動変容、腸内細菌叢、看護、ダイバーシティ・インクルージョンに関する研究や教育、仕事に取り組んできました。私は学生が教育の工夫を通じて、「わからなかった」が「わかる」ように、「興味関心なかった」が「楽しい、ワクワクした」というように、希望と意欲に満ち溢れる姿に変化していくことにやりがいと生きがいを感じております!さあ、皆さん!一緒にキャリアを創造しませんか? 私の詳しい紹介はこちら
どうぞよろしくお願いいたします。助教
田 桃雨
中日対照言語学、外国語教育学
中国語と日本語の学習には密接な関連性があります。最大の接点は漢字の共有で、約2,000字の常用漢字が共通しています。例えば「学生」「電話」など同じ意味の単語が多数存在し、中国語学習者が日本語の語彙を推測しやすい利点があります。また漢字の成り立ちや部首の知識は両言語の習得に有効です。ただし、漢字の簡体字と日本語字体の違い(発→发/発)や、日本語独自の訓読み(山→やま)に注意が必要です。文法構造(SVO対SOV)や発音体系は異なりますが、文化的背景を共有する故事成語や四字熟語の理解が相互学習を促進します。両言語を比較しながら学ぶことで、言語間の論理的思考が養われるでしょう。
客員教授
金 昌男
香山 リカ
清水 三雄
橋本 浩二
