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【授業紹介】「地域創生B」(まちなかにぎわい実習)
2023-02-03
現在、冬期休暇中ですが集中講義が行われています。
ただいま開講中の「地域創生B(まちなかにぎわい実習)」についてご紹介!
地元が抱える課題でもあり全国的にもホットな課題である、アイヌ民族問題やゼロカーボン政策、胆振東部地震からの復興という3テーマについて、受講生が現地で考えます。
1/31(火)は白老町にあるウポポイ(民族共生象徴空間)を見学。
アイヌ舞踊の鑑賞、職員の方による講話、施設見学を通じてアイヌ民族の問題について考えました。
2/1(水)は苫小牧CCS実証実験センターを見学。
CCSでは二酸化炭素を圧縮して海中に埋める実験をしており、30万トンまで成功しました。
現地で担当者の方からのお話を聞き、苫小牧市役所の環境保全課の方からも大学にてお話をしていただきました。
2/2(木)は胆振東部地震の被災地・厚真を見学。
町役場の職員の方から、被害状況や復興・復旧計画の説明を受けました。
各学生からの感想をみていると、地元だからこそあまり気にすることのなかった課題について触れることで、さまざまな発見があったようです。身近な課題として、関心を持って欲しいですね。
ただいま開講中の「地域創生B(まちなかにぎわい実習)」についてご紹介!
地元が抱える課題でもあり全国的にもホットな課題である、アイヌ民族問題やゼロカーボン政策、胆振東部地震からの復興という3テーマについて、受講生が現地で考えます。
1/31(火)は白老町にあるウポポイ(民族共生象徴空間)を見学。
アイヌ舞踊の鑑賞、職員の方による講話、施設見学を通じてアイヌ民族の問題について考えました。
2/1(水)は苫小牧CCS実証実験センターを見学。
CCSでは二酸化炭素を圧縮して海中に埋める実験をしており、30万トンまで成功しました。
現地で担当者の方からのお話を聞き、苫小牧市役所の環境保全課の方からも大学にてお話をしていただきました。
2/2(木)は胆振東部地震の被災地・厚真を見学。
町役場の職員の方から、被害状況や復興・復旧計画の説明を受けました。
各学生からの感想をみていると、地元だからこそあまり気にすることのなかった課題について触れることで、さまざまな発見があったようです。身近な課題として、関心を持って欲しいですね。